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アンピシリンLA注 製品情報

アンピシリンLA注

有効成分(本品1mL中)

アンピシリン水和物:200mg(力価)

効能・効果

[有効菌種]
本剤感性ブドウ球菌、レンサ球菌、コリネバクテリウム、豚丹毒菌、ボルデテラ、大腸菌、サルモネラ、パスツレラ、クレブシエラ、プロテウス
[適応症]
牛:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症
豚:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症、産褥熱、豚丹毒 

用法・用量

1日1回、体重1kg当たりアンピシリンとして下記の量を筋肉内又は 皮下に注射する。

牛(生後6か月を超えるものを除く。) 3~10mg(力価)
3~10mg(力価)

ただし、重症例には上記量を1日2回又は上記量の倍量まで増量する。

体重(kg) 推奨投与量(mL)
50 2.5
100 5
200 10
600 20

[使用禁止期間]
牛(生後6か月を超えるものを除く):食用に供するためにと殺する前49日間
豚:食用に供するためにと殺する前28日間

剤型

注射剤

貯蔵方法

室温保存、密封容器

規格

20mL×10本/箱

添付文書 製品パンフレット


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